中部地方の雄と言えば名古屋です。遊びも仕事も名古屋という方が近隣県にはたくさんいます。いわゆる都会(なんと言っても三大都市)ですから、遊ぶ、働く、学ぶ…なんでも揃っているので住みたい街ランキングでは不動の1位を誇っています。
しかし、そんな住みたい街ランキングにおいて、2016年の住みたい街ランキングでは、本山や栄よりも上位の3位に食い込んだ一宮市。元々、一宮市は名古屋と岐阜のベッドタウンとして存在した街です。特に特徴的な街ではないものの、可も不可もなく、しかしながら名古屋へのアクセスは良い(快速で10分)ということで躍進に繋がったようです。
何も特徴はないというものの、医療機関や教育機関、公園などは充実しており、住環境としてはかなりの好環境水準になると思われます。平均家賃もワンルームなら月々の賃料は4万円台~9万円台が中心となっています。ご夫婦やファミリー向けの2LDK及び3LDKクラスの間取りでは、月々の賃料は9万円台~14万円台となっています。しかし、一宮市は元々ベッドタウンですから一軒家を希望する方も多く、分譲住宅、分譲マンションも豊富です。建売住宅の販売価格は、だいたい1000万円台後半から、2000万円台前半が主流となっているようですが、こちらの一宮市不動産情報をチェックしていれば良物件にも巡りあえるはずです。
一宮市ではショッピングも快適です。「イオンモール 木曽川」や「名鉄百貨店一宮店」など大型の商業施設もあり、特に「イオンモール 木曽川」には、専門店街以外に、TOHOシネマズ、レストラン街、「セガ おもしろ遊戯御殿」などのレジャー施設も入っているので休日を過ごすのにもぴったりです。
ここから一宮市の人気が上がっていきそうですね。
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