愛知県のこと教えます

漆喰(しっくい)でつくる自然派住宅

愛知に住む  |

注文住宅は使用する材料も実に多様に選べます。そのなかに漆喰(しっくい)を使用した住宅もあります。漆喰というと、瓦の接着材、土蔵の白い壁、神社仏閣の壁や塀でやはり白いものをイメージ出来ます。しかし、実際には、色も付けられますし、使用用途は限定されません。では、漆喰で注文住宅を作った場合、どのような家になるかを見ていきます。まず、しっくいの特徴を見ますと、吸湿性に優れていて、土壁より防水効果が高く、混ぜる添加物によっても防水性能をさらにアップ出来る、防火性能が高く木造建築には向いている、調湿機能があるので、屋内の壁などに使用するとカビ防止にもなる、接着材の代わりになる等の性能があります。ですから、この素材で住宅を造るとすれば、木造住宅の壁、瓦のズレ止め接着材、屋内壁などが主な使用場所となります。

また、木造住宅に限りませんが、モルタル仕上げの代わりにデザイン装飾的なコテ仕上げなどをすれば、どんな建築物にも対応できますし、モダン建築物にも応用可能です。すでにそのような注文建築物も存在します。しかも、内装にもしっくいを使用すると、カビやアレルギー防止の効果もあり、体にも優しい住宅が出来上がります。漆喰の壁には優れた防湿効果があります。クラシカホームという注文住宅業者では、厳選された数種類の天然素材だけで作られたドイツ本漆喰を使用しているということです。ドイツ本漆喰のいい所は、とても長持ちだということです。30~40年はメンテナンスの必要がないと言われており、万が一、漆喰が汚れた場合でも水で簡単に洗い落とせるそうです。自然素材住宅にこだわる方にはいい情報ではないでしょうか。

« »